【親父の本格麻婆】ホットクックで失敗しない!混ぜ技ユニットでひき肉ホロホロ「麻婆豆腐」レシピ

麻婆豆腐はひき肉がダマになる…」「豆腐が崩れる…」と諦めていませんか? 今回は、混ぜ技ユニットが自動で優しく混ぜてくれるため、ひき肉はホロホロに、豆腐は崩れずにふっくら仕上がる、ホットクック麻婆豆腐をご紹介します。包丁で切る時間を含めてたった10分でセット完了!本格的な仕上がりの「親父の麻婆豆腐」をぜひ試してください。

1.【ホットクックの強み】麻婆豆腐を自動で作るメリット

完成までの目安時間

  • 豆腐の水切り(さらに移して1時間程度冷蔵庫で保存)
  • ネギをみじん切り(2分)
  • 調味料を入れて混ぜる(10分)
  • ホットクックの調理時間 約20分(ほっとく時間)

ホットクックで作ると、ここが違う!

  • ひき肉がダマにならない!:混ぜ技ユニットが、中華鍋で炒めるように優しく混ぜてくれるため、ひき肉が均一に分散します。
  • 豆腐が崩れない!:手動で混ぜる必要がないため、豆腐を崩す心配がありません。
  • 火加減不要で焦げ付きなし!:とろみがつく終盤も、自動でかき混ぜてくれるので、焦げ付きを気にせずほったらかしにできます。

2.材料(3〜4人前)

木綿豆腐 450グラム

豚ひき肉 約150グラム

ガーリック 5振り

生姜チューブ 5グラム

白ネギ 約40グラム (約2分の1本)

水 :大さじ4 (60グラム)

甜麺醤 :大さじ1 (15グラム)

しょうゆ 大さじ1 (18グラム)

酒 :大さじ1 (15グラム)

片栗粉:大さじ1 (9グラム)

砂糖:小さじ2 (8グラム)

豆板醤:小さじ2 (10グラム)

鶏がらスープの素 :小さじ1 (3グラム)

ごま油: 小さじ1 (4グラム)

**「豆板醤の量で辛さ調整可能」**

調味料はAmazonで購入してます。

ポイント

調味料は測りで測って入れた方が簡単です。

3.【失敗知らず】ホットクックでの調理手順(4ステップ)

1 材料を切る

豆腐は水切りした後サイの目にカット

水切りといっても皿に出して冷蔵庫に1時間入れるだけです。

長ネギはみじん切り。適当でOKです。

豆腐は皿に出して1時間程度冷蔵庫で保存。

豆腐は賽の目に切ります。

材料をボールで混ぜる

豚ひき肉、ネギ、調味料をボールに入れてまぜ合わせます。

ネギは約3分の1本 今回は58グラム

近所のスーパーは測り売りしてないのでぴったり150グラムは難しいです。

材料を投入してよく混ぜます。

3 ホットクックに入れる

混ぜ合わせた食材を豆腐の上にかけます。

3 ホットクックをセット

後はホットクックにおまかせ。本体にまぜ技ユニットを装着。メニューにて、メニュー番号で探す→No343(麻婆豆腐)。

クラウド限定メニューなので事前にWi-Fiの設定が必要です。

4 完成・盛り付け

絹ごし豆腐の場合は崩れるので手動で作る→混ぜない→10分→スタート
まぜ技ユニットは使いません。

予約調理はできませんが、調理時間は短いです。(約20分)

4.【親父の工夫】もっと美味しくなるアレンジ・ポイント

辛味がもっと欲しい方はごま油に変えてラー油で作っても美味しいです。仕上げに花椒(ホアジャオ)を少しかけるだけで、本格度が格段と上がります。

豆板醬の量は好みで調整して下さい。

まとめと次の記事の予告

主要栄養素と塩分

栄養素概算量
エネルギー約 235 kcal
タンパク質約 18.0 g
脂質約 13.3 g
炭水化物約 10.8 g
食塩相当量約 2.6 g

親父世代はやはり健康にも気をつけねばなりません。

生成AI Geminiにて栄養素を計算してもらいました。

タンパク質もしっかり取れますが、やはり中華もどうしても塩分高め。気になる方は調味料を減塩タイプに変更するなど工夫も必要です。

この料理は材料が多いので面倒そうですが包丁にて切るのは豆腐とネギだけなので思ったより簡単です。

次回は定番の肉じゃがをご紹介します。

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