健康のために食べたい野菜No.1、「ブロッコリー」。
でも、家で茹でると…
「お湯を沸かすのが面倒くさい!」
「茹で加減が難しくて、ベチャベチャになっちゃった…」
「すぐに傷むから、毎日茹でなきゃいけないの?」
そんな悩み、ホットクックが全部解決してくれます。
今回紹介するのは、ホットクックを使った「ブロッコリーの無水茹で」。
水をほとんど使わず、野菜の水分だけで蒸し上げるので、味がとにかく濃い!甘い!
しかも今回は、500g(約2株分)を一気に作って「冷凍保存」しちゃいます。
これさえあれば、朝のお弁当作りも、夕食の付け合わせも一瞬で解決。
【洗うだけ】無水ブロッコリーの材料
材料はブロッコリーのみ。水もほとんどいりません。
- ブロッコリー:1〜2株(今回はたっぷり500g!)
- ※丸ごと入れても、小房に分けてもOKですが、冷凍するなら「小房に分ける」のが断然おすすめ!
- 水:ほぼ不要
※洗った時の水分だけでOKですが、心配なら大さじ1〜2杯入れてください。

500gのブロッコリーって結構な量ですが、ホットクックなら一度に入ります。
お湯で茹でると栄養が流れ出ちゃいますが、無水調理ならビタミンCも残るし、何より味が水っぽくならないんです!

ブロッコリーは2株使います。
【驚異】入れて押すだけ!お湯は沸かさない
コンロの前に立って、お湯が沸くのを待つ時間はもう終わりです。
- ブロッコリーを小房に切り分けます。(茎の部分も皮を厚めにむいて切ると美味しいですよ!)
- ボウルに水をはり、ブロッコリーを浸してよく洗います。
- 【重要】水気をきらずに、そのまま内鍋に入れます。(※この「葉っぱや蕾についた水分」が、蒸気になって火を通します!)

小房に分けてボールに水を張りよく洗います。
- まず、まぜ技ユニットを本体にセットしままず、まぜ技ユニットを本体にセットします。
- 内鍋を本体にセットします。
- メニューを選びます。
**「メニューを選ぶ」→「メニュー番号で探す」→「No.102(ブロッコリー)」**を選択。 - 「スタート」ボタンをポチッ!


- 調理完了のメロディが鳴ったら、すぐに蓋を開けて取り出します!
(※ここが運命の分かれ道!放っておくと余熱で火が通りすぎて、クタクタになってしまいます!) - ザルやボールにあげて、うちわ等で仰いで手早く冷まします。(水にはさらしません!)

【いざ実食&冷凍】甘い!そして冷凍してもウマい!
茹でたてをマヨネーズで一口。
「……濃っ!!」
お湯で茹でた時のような「水っぽさ」がゼロ。
ブロッコリーの味と甘みがギュッと凝縮されていて、コリッとした食感も完璧に残っています。
これなら、野菜嫌いの子どもも「甘い!」と言って食べてくれます。
【冷凍保存のやり方】
- しっかりと粗熱を取ります。
- キッチンペーパーで余分な水気を拭き取ります。
- ジップロック等の保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍庫へ。
【解凍して食べてみた】
後日、お弁当に入れるために自然解凍して食べましたが…
「ベチャッとしてない!」
無水調理で水分を含みすぎていないからか、解凍しても食感がしっかり残っています。これなら、市販の冷凍ブロッコリーを買うより断然美味しいし、経済的です。
まとめ:週末の「ブロッコリー貯金」が平日を救う
ホットクックを買ってから、野菜を茹でるのが本当に楽になりました。
- 栄養が逃げない
- 大量に作って冷凍できる
- お湯を沸かさなくていい
週末に500gまとめて蒸して冷凍しておけば、「ブロッコリー貯金」の完成。
忙しい平日の朝、お弁当の隙間を埋める最強の味方になってくれますよ。
ぜひ、今度の週末に試してみてください!
【親父が回答!】無水ブロッコリーのよくある質問(Q&Aコーナー)
Q1. まぜ技ユニットは必要ですか?
A1. はい、公式レシピではセットするようになっています。ただ、ブロッコリーが粉々になるのが心配な場合は、「まぜ技なし」でも十分蒸し上がりますよ!(私は形を残したいので、たまに外してやっちゃいます笑)
Q2. 茎も食べられますか?
A2. 茎こそが一番甘くて美味しい部分です! 外側の硬い皮を厚めに包丁で削ぎ落とし、中の白い部分を輪切りやスティック状にして一緒に蒸してください。ホクホクして絶品ですよ。
Q3. 冷凍したブロッコリーの使い方おすすめは?
A3. お弁当には**「凍ったまま」入れれば、お昼には食べごろです(保冷剤代わりにも!)。夕食なら、シチューやカレーの仕上げに凍ったまま入れたり、「豚肉とブロッコリーのオイスター炒め」に使うのも最高です!
メルカリでのホットクックの出会いの記事はこちら
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ブロッコリーをパスタに添えるのもおすすめです。








