「ホットクック、便利そうだけど高いしなぁ…」
「本当に美味しくできるの?」
「場所も取るし、買って後悔したくない…」
そんなふうに迷っていませんか?
私も導入前はそうでした。
でも、実際に使い倒してみると、「想像していたメリット」とは少し違う部分が見えてきました。
結論から言うと、ホットクックは「料理があっという間に終わる(時短)」家電ではありません。
その代わり、「キッチンに立つ時間を消滅させる(時産)」家電でした。
今回は、実際に毎日使っているからこそ分かる「リアルなメリット・デメリット」を包み隠さず紹介します。
私が使っているホットクック(KN-HW24G)です。
【ここが残念】ホットクックの正直なデメリット3選
まずは、買ってから「あれ?」とならないように、デメリットから正直にお話しします。
1. 「時短」にはならない(調理時間はむしろ長い)
「圧力鍋」のようなイメージで、「10分で角煮が完成!」みたいなのを想像していると失敗します。
ホットクックは「電気無水鍋」。じっくりコトコト煮込むのが得意なので、普通に作ると45分〜1時間かかるメニューが多いです。
- × 間違い: 帰宅後10分でご飯ができる
- 〇 正解: 材料を入れたら、その場から離れてお風呂に入っている間にご飯ができる
「調理スピード」は遅いですが、「拘束時間」はゼロ。ここを理解していれば最高の相棒になります。
うどんも吹きこぼれを心配せずにほったらかしで完成します。
2. 蓋を開けると画面が見えない(消し忘れ問題)
これ、地味に一番のトラップです。
ホットクックの操作画面は「蓋の上」にあります。
料理が完成して、蓋をガバッと開けて盛り付けていると…画面が向こう側を向いてしまって見えないんです。
ついつい「とりけし(電源オフ)」ボタンを押し忘れ、食後にキッチンに戻ったら「空っぽの内鍋を延々と保温し続けていた」なんてことがよくあります(笑)。
(※電気代の無駄になるので、盛り付けたらすぐ「とりけし」!を習慣にしましょう)

3. 水加減がシビア(入れすぎるとベチャベチャ)
ホットクックは気密性が非常に高く、野菜から出る水分を逃しません。
そのため、普通の鍋の感覚で水を入れると、仕上がりが「水っぽい」「味が薄い」「ベチャッとなる」という失敗が起きます。
特に「無水調理」は得意ですが、水分調整には慣れが必要です。
最初は「公式レシピ通りの分量」を守るか、「水は気持ち少なめ」で作るのが成功のコツです。
それでも炒め物もできます。
【ここが最高】それでも手放せないメリット3選
デメリットはありますが、それを補って余りあるメリットがあります。
これが私がホットクックを使い続ける理由です。
1. ほったらかしで「お店の味」になる
これが最大の衝撃でした。
「まぜ技ユニット」という棒が、加熱に合わせて絶妙なタイミングでかき混ぜてくれるし、温度管理も完璧。
- カレーやシチューはルーを入れたまま放置で完成
- 煮魚は煮崩れなし
- 無水調理で野菜が驚くほど甘くなる
自分で鍋をかき混ぜるよりも、機械に任せたほうが美味しい。
「手抜き」じゃなくて「手間抜き」で、味はグレードアップする。 これがホットクックの凄さです。
2. 夏のキッチンが暑くない(ガス不使用の安心感)
真夏の煮込み料理、地獄ですよね。
コンロの火でキッチンがサウナ状態になり、汗だくで作るカレー…。
ホットクックなら、材料を入れてスイッチを押したら、涼しいリビングに逃亡してOKです。
火を使わないので、目を離しても火事になる心配がありません。
小さなお子さんがいる家庭や、高齢の方にとっても、この「安全性」は大きなメリットです。
3. 「予約調理」で夕方のバタバタが消える
「朝、材料をセットしておけば、帰宅時間に合わせて完成している」
この予約機能は、忙しい現代人の救世主です。
「夏場に食材を常温で放置して大丈夫?」と心配になりますよね。
大丈夫です。ホットクックの予約調理は、セット直後に一度火を通して菌が繁殖しない温度まで上げ、その後、適温で腐敗を防ぎながら待機してくれるんです。
夕方、クタクタで帰ってきて、玄関を開けた瞬間にカレーのいい匂いがする幸せ。
「あぁ、もうご飯ができてるんだ」という精神的な余裕は、プライスレスです。
【結論】ホットクックはこんな人におすすめ
向いていない人:
- とにかく「調理時間(スピード)」を短縮したい人
- 炒め物は「シャキッ」とした食感じゃないと嫌な人
めちゃくちゃ向いている人:
- キッチンに立つ時間を減らしたい人
- 料理の火加減や混ぜるのが面倒な人
- 小さなお子さんがいて、火を使うのが怖い人
- 野菜の本来の旨味を味わいたい人
決して安い買い物ではありませんが、「毎日の自炊のストレス」と「外食・惣菜にかかるお金」を考えれば、元が取れる投資だと私は思います。
迷っているなら、ぜひ「ホットクックのある生活」を始めてみませんか?
世界が変わりますよ!
「公式レシピに飽きたらこれ!ホットクック料理の神・勝間和代さんの本」
🥘 ライバル機も気になりませんか?
私はホットクックを愛用していますが、正直言うと…パナソニックの「オートクッカー ビストロ」もめちゃくちゃ気になってます(笑)。
ホットクックにはない「高火力」と「鍋底かき混ぜ」機能で、チャーハンや炒め物がお店レベルになるらしいんですよね…。
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メルカリでのホットクックの出会いの記事はこちら
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