寒くなってくると、無性に飲みたくなる「豚汁」。
野菜もタンパク質も摂れて、これ一杯でおかずになる、頼もしい存在です。
ホットクックなら、材料を全部入れてボタンを押すだけで作れます。
…ですが、今回はあえて「ひと手間」かけました。
参考にさせていただいたのは、あの料理研究家・リュウジさんのレシピ。
リュウジさんの豚汁といえば、「ごぼうをごま油で炒める」ことと、「白だし」を使うのが特徴。
「ホットクックなのに、わざわざフライパンで炒めるの?」
「面倒くさくない?」
正直、俺もそう思いました。
でも、一口飲んで確信しました。
「この手間には、それだけの価値がある!!」
今回は、リュウジさんの神レシピをホットクック用にアレンジした、香りとコクが段違いの「至高の豚汁」を紹介します。
【隠し味は白だし】至高の豚汁の材料(4人前)
いつもの味噌汁とは、調味料の「深み」が違います。
- 【具材】
- 豚薄切り肉(バラ推奨):200g(2〜3cm幅に切る)
- ごぼう:150g(斜め薄切り)
- 大根:200g(いちょう切り)
- にんじん:100g(短冊切り)
- こんにゃく:1パック(250g、短冊切り)
- 長ネギ:1本(薄切り)
- ニンニクパウダー(適量)
我が家は使いやすいGABANのニンニクパウダーを使ってます。 - しょうが(チューブ)適量
- 【炒め用】
- ごま油:大さじ1程度(※ごぼう炒め用)
- 【至高のスープ】
- 水:1000mL
- 味噌:大さじ4
- 白だし:大さじ4
我が家はヤマキの白だしをまとめ買いしています。上質な味で味が決まります。 - みりん:大さじ2
- 酒:大さじ1

ホットクックで豚汁の野菜


ポイントは「味噌」と「白だし」のダブル使い!
味噌だけで味を決めるのではなく、白だし(魚介の旨味)を加えることで、料亭のような上品かつ濃厚な味わいになります。これがリュウジ流の真骨頂です!
【ひと手間】ごぼうを炒めて、あとはお任せ!
最初のステップだけ、少し頑張ってください。その分、感動が待っています。
- ごぼうは泥を洗い落とし、斜め薄切りにします。(水にさらす必要はありません!)
- フライパンにごま油を引き、切ったごぼうを入れ、中火で「焦げ目がつくまで」しっかり炒めます。

ごぼうは炒めることでアクが旨味に変わる。
実際に炒めていると、ごま油とごぼうの香ばしい香りが立ち込めてきて、これだけで「あ、絶対ウマイ」と確信できます。ホットクックに入れる前に、この香りを引き出すのが勝負です!

- ホットクックの内鍋に、炒めたごぼう(油ごと!)、豚肉、大根、にんじん、こんにゃく、長ネギをすべて入れます。
- 水と、【至高のスープ】の調味料すべて(味噌、白だし、みりん、酒)を加えます。

切った野菜の上に肉を乗せてニンニクパウダーなどを調味料をかけます。
- 内鍋を本体にセットします。(まぜ技ユニットを忘れずに!)
- メニューを選びます。
**「メニューを選ぶ」→「メニュー番号で探す」→「No.334(豚汁)」**を選択。 - 「スタート」ボタンをポチッ!
お疲れ様でした。
フライパンを使ったのは最初だけ。あとはホットクックが、じっくりコトコト煮込んで、味を馴染ませてくれます。


【いざ実食!】香りがすごい…!これは汁物じゃなくて「おかず」だ

調理完了のメロディ。
蓋を開けた瞬間、ごま油の香ばしさと、出汁の芳醇な香りが湯気となって襲ってきます!
お椀によそって、一口すすると…
「……深いっ!!」
ただの味噌味じゃないんです。
炒めたごぼうの香ばしさがスープ全体に溶け出し、白だしの旨味が底支えしている。
そこに豚肉の脂の甘みが加わって…これはもう、定食屋の豚汁を超えています。
「ごぼうを炒める」
たったそれだけの工程で、ここまで味が変わるとは。
ごぼうの土臭さは一切なく、完全に「旨味」に変わっています。
野菜もたっぷりで食べ応え抜群。
妻も「今日のは香りが全然違う!おかわり!」と大絶賛。
少しの手間で、最高の評価を勝ち取りました。
まとめ:ホットクックでも、あえて「ひと手間」かける価値はある
普段は「ほったらかし」が信条のホットクック料理。
でも、今回のリュウジ流豚汁のように、「ここぞというポイント」に手をかけることで、味は何倍にも跳ね上がります。
- ごま油でごぼうを炒める
- 白だしを入れる
この2つを守れば、誰でも「至高の豚汁」が作れます。
寒い日の夜、この一杯で心も体も温まってください。マジで飛びますよ。
【親父が回答!】リュウジ流豚汁のよくある質問(Q&Aコーナー)
Q1. フライパンを使うのが面倒です。炒めずに作ったらダメですか?
A1. 気持ちは痛いほど分かります(笑)。炒めずに入れても、もちろん「美味しい豚汁」にはなります。でも、「至高の豚汁」を目指すなら、炒める工程は必須です!香ばしさとコクが段違いなので、元気がある日はぜひ炒めてみてください!
Q2. こんにゃくの下処理(アク抜き)はしましたか?
A2. 今回は、アク抜き不要のこんにゃくを使ったので、洗って切ってそのまま入れました。もし普通のこんにゃくを使う場合は、サッと下茹でするか、塩もみして洗ってから入れると、臭みがなくて美味しくなりますよ。
Q3. 白だしがない場合は?
A3. 白だしがない場合は、「顆粒の和風だしの素(ほんだし等)」と「醤油」で代用できますが、やっぱりリュウジレシピの再現には「白だし」を使ってほしいです!色が濃くならず、上品な旨味だけを足せるので、一本買っておくと便利ですよ。(牛丼にも使えますしね!)
メルカリでのホットクックの出会いの記事はこちら
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